お料理教室を開くために個人事業の開業届けをだしました

個人事業の開業に必要なこと【まとめ】

2013年6月、ワタシは晴れて個人事業の開業手続きをしました。

料理が大好きな私は今まで定期的にお友達を自宅に呼んで作った料理を一緒に食べる集まりをしてきたのですが、趣味が高じてお料理教室をスタートすることに。

教室は先立つものも無いので自宅。
駐車場は近所の空いている月極を2台分だけ確保。

こじんまりしたお料理教室だけどやるんだったらちゃんと開業届を出してしっかりやりたい!と思い手続きをすることにしました。

このサイトはこんなワタシの個人事業スタートをまとめています。
小さい規模から何か事業をやりたいという人のお役に少しでもたてればうれしいです♪

あっけないくらい簡単・・・開業届って用紙だしたらすぐ終わり

「開業届」って響きからいろいろ面倒な書類が必要なんだろうなと勝手に想像していたんですが、結果的にはアッサリもアッサリ、はっきりいって拍子抜けするくらい簡単に終わりました。

必要な書類は次の2つだけ!

  1. 個人事業の開業・廃業等届出書
  2. 所得税の青色申告承認申請書

もし青色事業専従者(説明はあとでします)を登録してお給料を支払う場合は、もうひとつ青色事業専従者給与に関する届出手続書も提出する必要があります。

個人事業の開業・廃業等届出書、所得税の青色申告承認申請書、(青色事業専従者給与に関する届出書)の3つとも国税庁のホームページからPDFファイルがダウンロードできます。

個人事業の開業・廃業等届出書の書式は次のようなもの。

個人事業の開業・廃業届出書

記入は簡単なので上から順番に書き込んでいきます。
書類を見てみると、「あ、これ決めないといけないのか」という項目が出てきます。

「屋号」と確定申告を「青色」にするか「白色」にするかです。

屋号っていうのはお店の名前。
ワタシの場合だったら「○○○○料理教室」のようなものです。
自分でしっくりくるものなら良いと思いますが、できればわかりやすい屋号の方が良いと思います。誰が聞いてもパッと事業内容がわかるほうが迷わないですからね。
書類を提出するときに必要なのでまだ決めていない人は決めちゃいましょう。

青色申告か?白色申告か?

次は確定申告のときの帳簿の付け方です。
青色申告と白色申告があって、「青」が複式簿記、「白」が簡易簿記。

今は初心者でも簡単に使える会計ソフトが販売されているので、会計ソフトを使って帳簿を付けるんだったら青色申告で良いと思います。

青色申告だと所得税の 65 万円控除を受けられたり、専従者の設定ができたり税金の面で有利ですよ!

※青色の専従者って?

専従者というのは自分の事業を手伝ってくれる一緒に生活をしている家族のこと。青色事業専従者給与を設定しておくと仕事を手伝ってくれる家族に払う賃金は全額経費とすることが出来ます。仕事を手伝ってくれた対価として給料を払うわけなので、実際に仕事を手伝ってもらうことが前提ですよ。

たとえば、ダンナさんが個人事業で開業。青色申告で専従者としてオクさんに対して毎月85,000円の給与を支払うと申請しておくと、オクさんに年間102万円のお給料を支払うことになります。この102万円が経費として計上できるというわけです。
ちなみに103万円の給与を超えていませんから、おくさんは扶養家族のままです。

書類が準備できたら近くの税務署へGO

必要な書類ができあがったら税務署で手続きです。書類を持って税務署に行ってください。
受付で「個人事業の開業届を出したい」と言えば、窓口を教えてくれます。

窓口で書類を提出すると、記入内容に不備が無いかチェックを受けて・・・・・・

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「はい、大丈夫ですよ」

終わり(笑)

ビックリするくらアッサリと、ワタシのお料理教室のことなんて何にも聞かれずにおしまいでした。

ワタシから「これで終わりなんですか??」と聞き返したくらいです。税務署滞在時間5分で手続き終了。

開業届も出したしこれで堂々とお仕事することができる身になりました!